
制作物例のご紹介記事、第2弾となります。
今回は画像やアイコンを駆使した、資料です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
【ポートフォリオ vol.4】宅配買取サービス紹介資料
ブランド品専門の宅配買取サービス紹介の資料です。




資料のポイント
デザイン
ブランドロゴがオレンジを使用しているためベースカラーに紺系の色を採用しました。
全体的にシックな雰囲気になり、ロゴが映えるデザインに仕上げています。
アイコン
アイコンを多く使用し、わかりやすい資料にしています。
シンプルなデザインの中にまるい風合いのアイコンを使用することで親しみやすい資料になります。
〈参照〉
【ポートフォリオ vol.5】ペット用品専門店サービス資料
続いては通販専門のペット用品専門店のサービスの営業資料です。




資料のポイント
デザイン
雲のような明るい背景を採用。
各箇所のブロックも青、オレンジ、緑など明るい色合いを使用し、全体的に活発な雰囲気の資料に仕上げました。
ペット用品ですので、ブロックの形も統一させるのではなく、あえて変化させることで無邪気な印象がでるよう意識しました。
〈参照〉
写真
動物の写真を使用することで、ユーザーのペットに対する感情や想いを引き出すことを狙いとして作成しました。
また、写真をそのまま使用するのではなく透明度の高いブロックをかぶせることで、文字の視認性を上げ、マットなデザインに仕上げました。
【ポートフォリオ vol.6】空撮サービス営業資料
ドローンを使用した空撮サービスの営業資料です。
表紙にドローンの写真を使用し、一目でサービス内容が伝わる資料にしています。




資料のポイント
デザイン
各ページにドローンで撮影できる写真のイメージを配置しています。
そうすることで、ユーザーの求めるイメージを膨らませ問い合わせに繋がるように仕上げました。
ドローンのイメージとしてスタイリッシュさ、奇抜さなどを資料で表現しています。
項目
FAQの項目をあえて斜めに配置し、読み手により興味をもたせるなど、デザイン面からも効果的な資料になるよう意識して作成しました。
ベースカラーは白、アクセントカラーにはさまざまな色を使用しています。
まず資料に載せたい写真を選び、その色味にあったアクセントカラーを選択することで、まとまりのある資料に仕上げました。
〈参照〉
まとめ
いかがでしたでしょうか。
前回のポートフォリオ記事では、「視覚的な効果」に焦点を当てましたが、今回は、1歩進んで実際に写真やアイコンを駆使した制作物の例を紹介してみました。
画像は簡単に資料のクオリティを上げることができますが、単純に貼るだけでは個性がでません。
ドローンのスライドのように、「画像の使い方」1つでより読者が引き込まれるような資料にすることができます。ぜひ試してみてくださいね。
【ポートフォリオシリーズ】